ニアベジー
山後 喬
家庭菜園を新たな農地とみなし、消費者を生産者としても巻き込み、農業をライフサイクルに組み込むことで、食と農の諸問題を解決
■「無人AI直売所&集荷場」と「家庭菜園(スタート)支援アプリ」で構成
■「ベランダありますか?」、「虫は絶対ダメ?」、アプリのQ&Aに回答すれば、最適な栽培野菜(と必要資材)を教えてくれ、そのまま注文でき、すぐに始められる
■作った野菜は全て運営側が買い取ってくれる
■自分で作った野菜を、通勤途中のついで等に、駅やマンションエントランスの「無人AI直売所&集荷場」に持参し、物々交換・お裾分け・売買
スタートアップコンテスト受賞、スタートアップスタジオ参加、企業訪問等、実現に向けてモチベーション・可能性を高めることができた。
独自価値検証、マネタリングでピボットを行ったが、ユーザーヒアリングを経て方向性が決まり、LP検証、コンシェルジュMVP検証等を実施予定。その後、アプリ開発に着手。
地理空間情報に特化した唯一のビジネスアイデアコンテストだと思います。様々な企業、有識者に評価、アドバイスをいただける貴重な機会となりますので、ぜひチャレンジしていただきたいです。