2022年度 企業特別賞 株式会社朝日新聞社マップボックス・ジャパン合同会社

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トークンエコノミーを基盤にした子育て特化のマップ型プラットフォーム

株式会社iiba 逢澤 奈菜

提案画像

提案概要

iibaは「世界中どこにいても子育てしやすく、子育て世帯が豊かになる世界の実現」をミッションとして掲げている。
まず、「子育てがしやすい」ベース環境づくりとして、iibaが着目したのがMAPをベースとした「子連れにいい場所」情報の整理。
評価経済×トークンエコノミーを基盤とし、行動記録でポイントがもらえる地図アプリであるiibaを用いて、ポイントエコノミーを子育てと結びつけ、これまで目に見えなかった子育ての経験やノウハウに現実的な価値をつけていく。
また企業は、子育てユーザーの動向や思考などのデータを得られる。

受賞後の変化について

コンテストで入賞させていただいたことで、事業を拡大し、賞をくださった企業ともいい関係を築けており大変ありがたく思っております。
一番はマーケティングに影響がありました。プレスリリースを打ったことで反響をいただきました。

今後の目標や計画について

︎2023年10月にベータ版リリース、2024年3月に正式リリースを行い、オーガニックでユーザーが拡大しています。
5年後ユーザー200万人、ARR100億の達成

コンテストに応募する方へのメッセージ

位置情報関連のサービスは、今世界的に見ても盛り上がりを見せており、今後も発展していく非常に面白い分野であると感じています。様々なアイデアが実現されていくと思いますが、そのためにもまずはこういったコンテストを活用するのは非常に重要なことなので、ぜひ応募してみていただけたらと思います。

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