有識者審査員紹介 (敬称略)

伊賀 大介氏

伊賀 大介

いが だいすけ

高松市都市整備局 都市計画課主幹
兼 都市整備局都市計画課デジタル社会基盤整備室
兼 総務局デジタル推進部デジタル戦略課主幹(スマートシティ事業化推進担当)

1995年高松市入庁。
都市計画及び交通政策セクションに10年以上携わり、持続性の高い都市経営を目指す中で、人の移動を束ねることで自然な集積を促し、まちの機能を誘導していくモデルを構築し施策を展開。事業者とまちのビジョンを共有しながら、無理のない段階的なフィジカルの再構築に従事してきた。
スーパーシティ構想を契機にデジタル分野に携わり、デジタル田園都市国家構想推進交付金(TYPE3)を活用した事業を提案。自治体保有のベース・レジストリを基に「地理空間データ基盤」を構築し、地図をハブとした多分野連携による新たなサービス創出に挑みつつ、高松市の特色を活かした、ボトムアップ型のまちづくりに取り組む。

応募を検討されている方へのメッセージ

地理空間情報は、急速に進化するデジタル技術の中でも、あらゆる分野を横断的につなぐことができる力があり、大きな可能性を秘めています。あなたのビジネスアイデアが、地理空間情報の新たな可能性を開拓し、人々の生活を豊かにするとともに、社会に永続的な価値をもたらすことを期待しています。良い提案を、お待ちしています。