有識者審査員紹介 (敬称略)

中央大学大学院総合政策研究科博士前期課程修了、修士(総合政策)。専門は情報社会学、情報通信政策。特に地域情報化、デジタルガバメント、オープンデータ・オープンガバナンス、データ活用政策などを中心に調査研究を行っている。2002年〜国際大学GLOCOM研究員、同主幹研究員・准教授を経て2019年〜武蔵大学社会学部メディア社会学科教授。デジタル庁オープンデータ伝道師、総務省情報通信白書アドバイザリーボード、総務省「自治体システム等標準化検討会」座長、総務省地域情報化アドバイザー、(一社)オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン代表理事、(一社)インターネットユーザー協会理事なども務めている。

応募を検討されている方へのメッセージ

データは情報社会の基盤であり、さまざまなアイデアの土壌でもあります。近年は日本でも地理空間情報をはじめ、さまざまな分野で使いやすいデータが整備されてきました。これらをクリエイティブに組み合わせた、便利で、魅力的で、楽しいビジネスアイデアに出会えることを期待しています。もちろん、社会的インパクトや倫理性といった観点も欠かせません。一緒に、地理空間情報活用の未来をつくっていきましょう!